次郎長親分の祟り
昨日でとうとう40歳まであと1歩に迫る。
リーピンドラ1ザンクといったところ。
誕生日だというのに1月のローテーションが知らぬ間に決められて泊まりの
仕事になっていた。
誕生日は生んでくれた親に感謝する日。
仕事に行く前に墓参りと思ったが結局得意げに寝過ごし、
今朝仕事終わりに墓前に手を合わせて来た。
いちかばちかの日に生まれたのに何というこの勝負弱さ。
そしてツキのなさ。このクソ親父め！
そういえばこの博才のない自分の為か知らないが、かなり昔親父が
博打運がつくという伝説がある清水の次郎長親分の墓石を削って取ってきた。
今思うとこれで延々とバチが当り続けてるのではないのか？もしかして。
この墓石の欠片、オークションに出したら売れるのだろうか。器物破損で逮捕かな。
いい考えが浮かぶ。
そこらの石を次郎長親分の墓石の欠片といって大量に売りさばく。
