2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Walk This Way

片眼の猿よりも ソロモンの犬だし、それよりもさらに ラットマンは素晴らしかった。 干支シリーズなのかと思ったら、次はカラスだった。 ミステリィという仕組みを使うに過ぎない ミステリィは人の感情を書くのに最適なシステム。 と言っているように 確かに…

文句やケチをつけているうちは、 まだまだ正常で歩み寄れる状態。 本当にヤバいのは 喋らない、相手にしないオウム返しな状態だということを 知らないのか、 てめえは、この危険な領域に土足で踏み込んできた。

シャングリラ

幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で 泣いてくれよ 夢の中でさえ上手く笑えない君のこと ダメな人って叱りながら愛していたい 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ まっすぐな道で転んだとしても 君の手を引っ張って離さない 大…

横向きでも

前に進める事を証明しなければならない。 チョキチョキ

ロックよりロックっぽい

ではロックとは何ぞやと反復横飛び 砂漠の中をひたすら歩く様な 水の中をただ漂う様な 遙か宇宙を旅する様な 太陽に灼かれ燃えてしまいそうな 風とともに舞う様な 森の中で息を潜めて立ち上がる様な そんな 熱情にうなされても優しく旅を続ける様な 様などん…

目と目で通じ合う納涼怪談

今年50歳になるAさん(当時47歳)は 異動した先の前任のさらに前の現場所長。 元々はこの大バカ者がストーカー騒ぎを起こした結果が 今回の大混乱の人事異動にまで辿り着く・・・ 書けない様な衝撃的な行為まで含め つきまとい始めた彼に、危険を感じた相手…

野郎を落とすのは超簡単。 すれ違うとき、微笑み続けるだけで完落ちさ。

鉄板

ガチガチで間違いないぞ馬券を称して鉄板馬券と言う。 それほど堅い。と思ってもそれが当たるかどうかは別問題。 これは↓ガチな鉄板ネタ。 http://blog.nissan.co.jp/CUBE/2008/07/cube_cm.shtml?id=06 この際だから、鹿でもいいんですけど嫁いでくれるなら。

CMはグロくて嫌いだけれど あれは実は、おやじが“かぶりーの”だった時の衝撃。

船頭の多い泥船

まるで異動先の現場の雰囲気に似たような映画だった。 さて、私はストリッパーになって殻を脱ぎ捨て リトルミスサンシャインに輝けるだろうか? 7歳の女子がじーさんとする会話とは、とても思えないが アメリカの現実もこれほど過酷なのだろうか 負け犬の意…

男女共同参画

レディースだけの販売には多いに不満だ。 しかも伝説のギタリストであるスナフキンもだ。

ならば我が母校はベスト16入り

在校時は全く母校愛がないのに 卒業して日が経つと愛が深まるのは何故せう。 しかし 甲子園に出場したときに、ちゃんと寄付したのに 1回戦負けで、相当お金が余ったくせに、音沙汰無しで お礼状くらい寄こせと憤慨した。 もしかしたら新種の詐欺だったのか…

暑くて競馬も仕事もやる気出ず 800円買ったら700円戻る。

我ら「貧者の軍隊」

短編+安楽椅子系+石持浅海=超傑作 最後の最後に半端な逃げを打った様な“月の扉”事件を こんな形で落とし前つけるなんて。

ウルトラアイの憂鬱

口は悪いし 鼻は利かないし 外野のノイズばかりが耳に届く。 鋭利な五感の持ち合わせがなくて残念。 目だけはいまだに良好だけど 見たいものが見えているのかは謎。 周りが見えているかは疑問。 オークションで手頃な金額の伊達めがねを購入し そっとかける…

フォルム選択ミスの伊達男

感動。と書いてあったので

何を理由に、どうしてスイッチが入ったのかは 今回に関してはさっぱりわからないが、途中から涙が止まらず。 色々困るんだ。急に宅配便が来たって、直ぐに出られないし。 そんなとこにあたしの大切なものはないし また出会うためだ。 出会うことを選ぶためだ…

今が鉄の斧だとしても

プロ野球でピッチャーが野手に転向出来ても その逆はほとんど無いように 恋愛作家がミステリィを書くことは難しいそうだが ミステリィ作家が恋愛もSFもファンタジィも書くことは 難しくないのかもしれない。 石持ワールドの根幹である あーでもないこーで…

一味同心

危機的状況にあって危機感もなく 「みんなで足らない部分は補いあって とりあえずの第一波を乗り切りましょう。」などと ガラにも無いことを言ってみたものの いい歳した役立たずのクソじじぃどもが どこで会得したのかプライドだけを拠り所にして、自己主張…