有馬記念


ラブリーデイの様に
秋の天皇賞を1着してJCを3着に歩く
そんなゼンマイ式1-3着様式が胴元は好きだなぁと調べてみると


秋天1着馬をJCで◎にする事が滅多にないからそういうイメージが強いのか
思ったより1-3着様式馬が少なかったが2000年以降
それでもこれだけいる
2015 ラブリーデイ
2014 スピルバーグ
2008 ウオッカ
2007 メイショウサムソン
2003 シンボリクリスエス
2002 シンボリクリスエス


1-3着様式使用の翌年も必ず1-3着になるという楽しい結果になった
さる偉人が「競馬は同じことを繰り返すゲーム」と吐いたが
これで来年の1-3着様式は起動しないと胡坐をかいていると・・・
同じ事を繰り返し失敗しているのはいつも馬券を買う側なのだ。


これらの年の有馬記念
2014、2008は秋天馬不在、1着したのはともに秋天2着の牝馬
2014 ジェンティルドンナ
2008 ダイワスカーレット
ラブリーデイが出走しなかったら
ショウナンパンドラ秋天2着同枠にてJCで加算)が◎筆頭


残りの年
シンボリクリスエスを指標にするならラブリーデイが◎
サムソンの年はJC1着馬不在なのでトリガーはショウナンパンドラが出走することである
02年はJCが外国馬が1着、中山でのJCであることでスルーとするw