僕は僕が思うよりももっと人恋しいと思っているかもと思う僕

月9的チープな恋愛話な匂いがしていた
大停電の夜にをあえてクリスマスイブに読もうと思ったが
年始にズレこんだ。
面白いし、泣き所もあるし、うまくは出来ているし。
ただし、人間を綺麗に書きすぎだし。
大停電の夜に
「HEAVEN‘S SHAKE」
「運命って訳すほど深刻じゃない。何事も神様が振ったダイスの
目次第。だから悩んでもしょうがない・・・って意味かな?
ま、ビリーホリデーの受け売りです」
本当にビリーホリディーが言ったなら、それはそれは重みが違うのですが
このセリフ今年中に使います。
大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]
監督と作家が同じということは
つまり違うメディアを使って同じ作品を表現すると、どうなるか
非常に興味ある訳ですが
ある意味こちらは絶句する。
こっちを見てから本を読んだ方が良かった
大失敗。