SMART BRAIN

右脳左脳判別をテレビでやっていたらしく、
職場で指を組まされ、腕を組まされ。結果
直感だけで考え、直感だけで行動しているという。
つまり？つまり何も考えず行動している。という笑いを誘う
結果となったが、誰一人否定しないのが腹立つ。
雰囲気重視だよねなどと念押しされるとね。
実際のところは区別するほど左右の能力差もないようなので
右脳左脳など眉唾に近いのだろうけど。
昔は確かに、
“面白い”“かっちょいい“”すげー“の3つの単語さえあれば
物事の判断をするに十分だったように、直感的なものが優先した気がする。
それ以外の、つまらない、うさんくさい、たいしたことない、と判断
されたものは否定へと向かう。
後付に、面白い訳は、などとなぜならばを並べ立て
社会生活を経験するほど、グレーゾーンが増えて、まあいいんじゃない
と白黒つけるのがどうでもよくなるし
ブログなんか書いちゃうと、ボキャブラリーの少なさに
あまりにも自分がバカっぽくみえてくるので
○○の部分は面白かったが、△△の部分はこういう理由で納得出来ない
などと、さも熟考？した風な言い回しは、本当は書いていても何処かで
ムカムカしてストレス因子になっている様ないない様な。
だから・・・
仮面ライダーファイズはすげー面白かったのに
9枚目（33話目）辺りからせつなくて、なんだか泣けてしかたないという
幼稚な私の脳のお話。資格試験が近づいてきたのになぁ