お蔵入り復活記

後輩の婚約に思う事+安達祐実結婚に思う床(事)
先週(といってももう先々週)
後輩から来春結婚しますと報告有り。
自分が失恋した際に無理矢理ネジこみ
やってもらった合コンにいた女性が相手だ。
後輩に参加の声を掛けたのはこの私。
だからってキューピトでも何でもないのだ。
つまり
私の歯車がおかしくなった拍子に隣の後輩の
具合のおかしかった歯車が妙にしっくり
動き出した、まさにその瞬間だった訳さ。
人は旨い具合に歯車が回っている時は
その回転の調子なんぞいちいち確認しない。
壊れて動きがおかしくなって初めて慌てる。
例えば今の会社と前の会社の間に半年だけいた会社は
滅茶苦茶だった。
滅茶苦茶だから人が辞める。募集がある。そこに何も考えず
会社を辞めた自分がスッポリはまる。更に暗い生活になる。
という悪循環。
うまく行かない時はジッとしてろの意味は
壊れかけた、歯が欠けた様な歯車で
こんなはずじゃ。と思いながら同じ様に
回そうとするから、更におかしな方向に進んじまう。って事だ。
だから
そんな時は
別の誰かの歯車が壊れた拍子に又自分の歯車が
しっくりはまる偶然を待つか、
強引に逆方向へ回してみるような荒治療か
じっくし油をさして、壊れた場所を探して直すしかない。
と思うのだヨ。
ダメな時に同じ調子で動くのが一番よくないの。
日々どんな回転で動いているのか確認するのに
ブログは非常に有効な手段だ。
その日、その時思った事勝手に書けるから。
そしてつまらないこの日記を読んでくれる方々が
有形無形に
緩んだネジを締め直し、油をさしてくれるって寸法だ。
毎日ちぐはぐでも
それを意識出来るということはどんな風にゼンマイを巻いているのか
多少は客観視できる訳である。
但し競馬に関しては当てはまらない。
あたれば調子に乗って大喜び、外れればただ沈むだけ。
なんの反省もせず
又来週が直ぐ来る。
ザ・モップス・サイケデリック・イヤーズ
REOSWではベタなのでこの曲をアーサーに捧ぐ。
今すぐあいたい
朝まで待てない
歳取ったら何回も言うように
見る前に飛べなんて無理だっつーの