答えは新潟のカゼの中に(上品ぽく)

今年国際ハンデ戦に変更された中京記念新潟大賞典目黒記念の3鞍。
目黒記念の昨年の1着枠にチャクラとアイホッパーがいたりして
面白いというのかつまらないと表現すればいいのか。
と、万葉集にも歌っているかもしれない。
その昨年の目黒記念の1着枠にエアセレソンがチャクラ、アイホッパーと並んでいたので
新潟大賞典では食指が動く。
が、しかし
今年1600万別定戦を2度までも1着になったのが、かなり気に掛かる。
中京記念メガスターダムを参照すれば、同じ1600万1着歴でもハンデ戦の勝利
があるツルマルヨカニセのほうが具合がいいと思う。
前走オーストラリアTのゾロ目3着は昨年ゾロ目の新潟大賞典
今年1着になるための伏線とみた。3着もありかも・・・
昨年の中京記念1着枠にいたアグネススペシャル新潟大賞典に出走し、
カゼニフカレテと同枠に組み込まれるも、この枠は馬券対象にならなかった。
そして今年になって
中京記念ではそのカゼニフカレテが出走し
同枠メガスターダムが1着と2年越しで中京と新潟でスワッピングしている模様。
ならば
昨年の目黒記念1着枠に組み込まれたエアセレソン
新潟大賞典出走意図とは・・・
それは
エアセレソン及び同枠馬が新潟大賞典で馬券対象にならず
このどちらかが目黒記念で連対を示唆するためのサインとして登場するか
それとも直接、目黒と新潟で2年越しにスワッピングが成立してしまうか
と、強引なスワッピング理論の展開をもくろんでみた。
アイポッパー目黒記念1着同枠歴を生かした結果、オープン特別のハンデ戦を2着し
続けて大賞典レースを2着したと仮定したならば
エアセレソンの新潟出走は遊覧気分のコーヒーブレイクで立ち寄ったというより
秋に向けて銀や銅のわらじを探す大事な旅かもしれない。全然違います?
県警のヘリに乗り合わせた高い役職の人達は物見遊山だったんじゃねーのかと
突っ込み入れないマスコミの馴れ合い体質的競馬理論構築。