青い瞳で見た天皇賞

満塁でクリーンアップよろしくとばかり
きれいに片づけられた。土日全敗。
どうせ20年続いたスランプだしと余裕こいてもいられない。
外国の方を形容するのに青い瞳とか金髪とかは
死語かも。今や“つけ乳首”にとって変わってる。はず
初めて外国馬が走ったG1の年。
1993安田記念
1994スプリンターズS
2003高松宮記念
2003マイルCS
2003エリザベス女王杯
めんどくさがりなのでこのデータが信用出来るかどうかは知らない。
出目を拾ってもこれは!という様なものが出てこない。
ただしスプリンターズSを無視するならば
安田記念  2番人気1着 牝馬2着
高松宮記念2番人気2着 牝馬1着
マイルCS  2番人気2着 牝馬2着  
エリ女    2番人気1着 全部牝馬
スプリンタースSは冬から秋に移動したし無視しちゃえって事にすると
今年の天皇賞は豪州からわざわざやって来たマカイビーなんとか、もしくは
アドマイヤグルーヴが2番人気にならなければ、たったの2点でガッポリだ〜
外国馬が参戦した国際G1勝ち有りのアドマイヤグルーヴ
国際指定戦京都大賞典を4着から3連単初年度エリ女へ。
今春は国際指定戦大阪杯を4着ののち
天皇賞へ向かう。国際初年度、3連単初発売の天皇賞
見出しに母娘で天皇賞春秋制覇と踊るか?
秋の天皇賞ではマイソールサウンドと枠を組んで3着だったりする。
それとも3連複初年度の覇者ミラクルの出番が回ってきたのか