マイラーズC - herbager

昨年国際化されたマイラーズC
とCBC賞。
プレシャスカフェはCBCを踏んで宮記念2着まで上り詰めたのだから
マイソールサウンドが安田なのか天皇賞が目標なのか知らないが
出てきたら2着付けの即買い。
昨年混合化されたチューリップ賞と、報知杯ＦＲが今年の桜花賞で1,2着枠
に配分され、フェブラリーのメイショウもしかり。
昨年変更されたレースの今年の勝ち馬がG1に起用されるの法則。
という余談．．．
2003年に国際化された産経大阪杯の翌年は2着に前年と同じく
マグナーテンを起用したことを見たら
今年のマイラーズCは
昨年2着のローエングリンを買わない訳にはいかない。
因みにマグナーテンの大阪杯の連続2着の1年目の同枠はビッグゴールド
今年のローエングリンの同枠はゴールドメーカーなどと
一応サインぽい仕上がりになっている。
相手は4歳馬。特に8枠に注目する。
そのマグナーテンが2着時の１着馬は菊花賞3着馬のネオユニヴァース。
8枠カンパニーは菊花賞でひっそりと3着同枠馬として名を連ねている。
安田記念に必要ないと考える同枠ハットトリックが又勝ったとしても
かまわないとは思うが芸がない気もする。
16→9、15→9で。
読売マイラーズCの指針を産経大阪杯が示すとはあまり思えないが、
同じ新聞社の冠をつけたG2カップ戦。
1年遅れで同じことをして頂ければありがたやありがたや。