ドンクール

でもって、競馬における頭数制御とは何かなど
わかるはずもないのだが。
7頭立て以下の枠連不完全から始まり、フルゲート
ゲート割れ、奇数偶数、逆切り換算、9枠換算等
トライの方法は無数にあるのでしょうが、つまりめんどくさい。
尚かつよくわからない。
ので
例のアタゴビッグマン、シンメイレグルスのみを拠り所にして
ユニコーンSは同場同距離同頭数1着歴を保有している
ドンクール単勝で勝負したのだった・・
ならば毎年ヒヤシンスSが16頭立てならそいつが1着か?
などと思うのだが、そこは頭数をバラしたり、昨年の様に
ゾロ目にしてみたり、条件(OPや500万)はちがっても複数の
同場同距離同頭数1着歴馬を出走させれば済むことだったり、
サジ加減ひとつ。
と、勝手な解釈だった。
結果として3着に破れたのだから、そんな簡単に馬券があたる
もんかと終わらせては今後簡単に儲けられないので
前2騎とドンクールの違いを考えた・・前2騎は1番人気!
青葉賞馬がダービーで1着になれないのは1番人気になれないからだ
でも連対枠には入る。などと改めて納得して
そして日曜日の麦秋
ざっと見て同場同頭数1着歴保有はタイキヴァンベールだった。
3最馬ならまだしも古馬の場合、何処まで戦歴を遡るのよ?
それこそめんどう〜と思ったので新聞に載る程度にした(苦・・)
1番人気タイキヴァンベールこそ私が求めた楽して単勝丸儲け大作戦
だったのである。
安いのは1番人気だからしょうがない。軌道に乗ったら馬単だ。
でも
で、何で来ない訳?距離が違ったのが原因であろうか・・
そもそもそんな条件がそろった馬など都合よく毎週出走するのだろうか
そして
同じ条件で勝ってきた馬なら人気になるのは当たり前でむしろドンクール
におけるカネヒキリの1番人気のほうがレアケースなのではナイか?
と、うなだれる。
来週は懲りずに同場同距離同頭数1着歴保有の1番人気の単勝
買って楽チン作戦を見届けよう。