やけくそ

オークス当日の裏、新潟開催
そのメインの新潟11Rの中ノ岳特別。
予想は結局勝ったアタゴビッグマンの単勝だった。
アタゴビッグマンは当週に目黒記念を含め特別戦6鞍もの
登録をしていた。
トレーナなら馬主に説明するのに
絶好調なので今週も勝負になる。なんとしても出走したい
となるのであろうか・・
ただ狙ったのにはもう1個別の理由があった。
前走同じ新潟で同じ15頭立てでの勝利があったから・・
結局馬単でしくじった。
が、しかし中京の昇竜Sは馬単をゲットした
これも同じくシンメイレグルス新馬戦で
同じ中京開催、同じ13頭立ての1着歴を持っていたからなのら〜
ダービ週
探した限りではこれといった同場、同頭数勝ちを近走に持つ
馬が出走していなくがっかりした。
しかし、新たな法則を発見したのだ。
続く・・・・・・かな
それはそれとして
同場同頭数勝ちの戦歴が1着の必須条件とは思わない
が、盲目的に馬券を買うよりは即効性の鎮痛剤くらいには
なる可能性があるかもしれない


ドンクール
でもって、競馬における頭数制御とは何かなど
わかるはずもないのだが。
7頭立て以下の枠連不完全から始まり、フルゲート
ゲート割れ、奇数偶数、逆切り換算、9枠換算等
トライの方法は無数にあるのでしょうが、つまりめんどくさい。
尚かつよくわからない。
ので
例のアタゴビッグマン、シンメイレグルスのみを拠り所にして
ユニコーンSは同場同距離同頭数1着歴を保有している
ドンクール単勝で勝負したのだった・・
ならば毎年ヒヤシンスSが16頭立てならそいつが1着か?
などと思うのだが、そこは頭数をバラしたり、昨年の様に
ゾロ目にしてみたり、条件(OPや500万)はちがっても複数の
同場同距離同頭数1着歴馬を出走させれば済むことだったり、
サジ加減ひとつ。
と、勝手な解釈だった。
結果として3着に破れたのだから、そんな簡単に馬券があたる
もんかと終わらせては今後簡単に儲けられないので
前2騎とドンクールの違いを考えた・・前2騎は1番人気!
青葉賞馬がダービーで1着になれないのは1番人気になれないからだ
でも連対枠には入る。などと改めて納得して
そして日曜日の麦秋
ざっと見て同場同頭数1着歴保有はタイキヴァンベールだった。
3最馬ならまだしも古馬の場合、何処まで戦歴を遡るのよ?
それこそめんどう〜と思ったので新聞に載る程度にした(苦・・)
1番人気タイキヴァンベールこそ私が求めた楽して単勝丸儲け大作戦
だったのである。
安いのは1番人気だからしょうがない。軌道に乗ったら馬単だ。
でも
で、何で来ない訳?距離が違ったのが原因であろうか・・
そもそもそんな条件がそろった馬など都合よく毎週出走するのだろうか
そして
同じ条件で勝ってきた馬なら人気になるのは当たり前でむしろドンクール
におけるカネヒキリの1番人気のほうがレアケースなのではナイか?
と、うなだれる。
来週は懲りずに同場同距離同頭数1着歴保有の1番人気の単勝
買って楽チン作戦を見届けよう。