空蝉の術


野に下っている時はわりと正論吐いて批判するくせに
中枢や主流側に取り入ったとたんに
真逆のことまで「ベクトルとしては同じ方向を向いている」などと意味不明な事を言ったりする
そこに信条も理念も戦闘意欲も何も無く、むしろ何も持たないことが信条であり理念か。


置かれた立場で発言が変遷するのはしょうがないとしても
今までの発言を無かった事にする
責任のない立場の発言なら無責任でもよいわけでもないだろうに


爪を持っているかの様に装っても
国を売るようなトンビから鷹は産まれない。