天皇賞春
必殺とは
必ず殺れるからか
必ず殺られるからかは
立ち位置で変わる
2011ヒルノダムール
(大阪杯1着→天皇賞1着)
2010マイネルキッツ
(日経賞1着→天皇賞2着)
2003ダイタクバートラム
(阪神大賞典1着→天皇賞3着・1着同枠)
2003タガノマイバッハ
(大阪杯1着→天皇賞8着)
天皇賞のステップ戦が15頭立てで施行され
そこを1着して天皇賞へ向かうと馬券対象から外れない
2鞍あった2003年は、
阪神大賞典、大阪杯と続けて馬群に沈んだ
ヒシミラクルが1着するという構図が
逆説的な状況証拠を示すことになるという願望も含め
15頭立て施行の日経賞を1着したウインバリアシオンが主軸ではあるのだが。