高松宮記念
フェブラリーSの713単勝万馬券は
怪しいサインがあったが
常識外れの馬券で外れ続ける私としてもそんな常識外れは
同枠示唆だろうと
ダノンカモンの複勝を数百円買ったのだが
ダノンカモン
2011年 根岸S→フェブラリーS
2012年 根岸S→フェブラリーS
2013年 根岸S→フェブラリーS
2014年 根岸S→フェブラリーS
1着に優先出走権を寄与するというレギュレーションの変更が
このルートを頑なに守り続けたオジさんに敬意を表せという身勝手な解釈として
成立するならば
高松宮記念はトレースするようにこの馬の同枠に注目するのは
当然の短絡打ちとなる。
サンカルロ
2010年 阪急杯→高松宮記念
2011年 阪急杯→高松宮記念
2012年 阪急杯→高松宮記念
2013年 阪急杯→高松宮記念
2014年 阪急杯→高松宮記念
コパノリッキーの対角位置にいたワンダーアキュートの
2011東海S1着歴も気になるわけで
オーシャンS1着馬の対角位置にして
2011年の阪急杯1着という昔の名を持つサンカルロの
同枠レッドオーヴァルの複勝を狙い撃つのだ。
今年初めて咲く花にも根っこあり
温故知新なのですよ。