チューリップ賞

チューリップ賞になると
毎年書いているような気がするが
阪神JF→チューリップ賞→桜花賞
と続く同場阪神1マイル桜花賞ロードにおいて

阪神JFで1番人気の馬は1着すれば
チューリップ賞1着が副賞で付いてくる。
（08年　ブエナビスタ）
（10年　レーヴディソール）

阪神JFを1番人気でしくじった馬は
1400mフィリーズRで1番人気を獲得すれば1着が副賞で付いてくる。
（04年　ラインクラフト）
（06年　アストンマーチャン）

阪神JFの1番人気でのパフォーマンスが
桜花賞トライアルの棲み分けを鮮明にしていると想像する。

阪神JFを4番人気で1着したウオッカのそれは
1600mエルフィンSで1番人気1着を上書きしチューリップ賞へ。
逆に阪神JFを1番人気で5着と歩いたスイープトウショウは
1400m紅梅Sを1番人気で1着しチューリップ賞へ。
エルフィンSと紅梅Sという1600、1400のオープン特別が
阪神JFの1番人気以外の1着馬、1番人気で敗退馬の
チューリップ賞への
補正機関の役割を果たしているのではないのだろうかというのが
上記仮説の裏付けとなる仮説www
意味がわからんが、何がなんでもチューリップ賞1着が必要だったのだろう。

阪神JFを1番人気でしくじったハープスターが
FRにも補正機関でロンダリングもせずに
ここで悠々1着でゴールするなら仮説は木端微塵で諦めよう
しかし私の中に彼女を頭にした馬券など存在しない。
残り全頭の単勝を100円づつ買ってもいいけれど
とりあえず紅梅Ｓ〜エルフィンＳと歩いてきた
マラムデールかシャイニーガールの単を厚めに買う予定。