京成杯AH

今回のレインボーペガサスのように
昨年の馬券対称のうち3着馬だけが出走してくる場合
今年の該当競走は

ネヴァブションの出走したAJCCで結果は
3-4-9
ヒルノダムールが出走した京都記念で結果は
3-1-9

昨年の3着馬だけが今年も出走してきたから3番を使うという
暑苦しいシャレのつもりか?
レインボーペガサスの様に自身3着でありながら1着同枠という
ワイドゾロ目の片棒という見方をするならば


ショウリュウムーンの出走した京都牝馬Sで結果は
3-4-11
コスモネモシンの出走した福島牝馬Sで結果は
3-2-10

・昨年の京都牝馬Sショウリュウムーン1着(3着馬と同枠)
・昨年の福島牝馬Sコスモネモシン2着(3着馬と同枠)
上記牝馬2戦は形の違う類似形ともいえる。
つまり昨年、
自身が連対着順を持ちながら3着枠馬と同居したワイドゾロ目の片棒で
今年も出走してきた場合もやはり3番を頭に使用したということ。


そもそもこの競走は
ブレイクタイムや
マイネルモルゲンのように
前年1着馬が翌年も出走してきたら連覇させたいらしく
昨年の1着同枠馬が今年も出走するなら同枠を買いたいと思っていたところ
2枠4番にレインボーペガサスが収まり
この3番の疑似餌に釣られてみるかい?と言わんばかりの配置となった。



3番を買うしかないと調子に乗って調べれば
エルムS
5-11-8
キーンランドC
2-5-11
春季と夏季の違いだろうか
G2とG3の違いだろうか、
前年3着馬が出走した夏季2戦は
2-5-8のスジ目にアレンジされた。
京成杯はムキになって買わない方がいいのだろう。
年内にペアの競走がきっと現れるハズだから。
ハズれる根拠をもう一つあげるなら
2年前の1、2着馬も出走してきている点で
ネオサクセス

とシリトリを組んだそれぞれの同枠にいることが、さらに3番を躊躇させるが。
それでもせっかくだから
レオアクティブ