swallow's street

チャリ通勤路の長い直線は
街中にも関わらず
燕の巣が乱立していて
自分だけはツバメ街道と呼んでいる。
燕の巣が出来る家は幸せになれる伝説があるようだが
そうでも言わないと糞害とか大変だものね。


  

ここはたばこ屋さんの軒下
もしかしたら、中にいるのは燕ではないかもしれないw




このアーケイド下には結構な数の巣がある。
フンが下に落ちていないので空室が多いかもしれないが
親鳥らしき燕がいっぱい休んでいる。




最初は一羽だけだと思ったこの巣は
帰りにもう一度見たら二羽いた
白いお腹をプヨプヨしたい。




後ろから見ると一羽だけ落ち着きなくゴソゴソしているように見えるが
表側からだと兄弟多すぎで窮屈っす。
巣の設計施工ミスww
この通りでは一番作りが雑なのに一番子だくさん
なにやら教訓めいてる。




既出のここは、ほぼ信号で止まるので
じっくり観察できるが
今年はヒナが確認出来ない。
でも親鳥が頭をよく突っ込んでいるので
きっと今年も中にいるのだろう。