京成杯AH

芝のハンデ重賞を57.5Kで1着した馬は
例えば昨年だと
中京記念シャドウゲイト1頭しかいない。
その配置は


305 シャドウゲイト
714 ナリタクリスタル


シャドウゲイトの対角に配置されていたナリタクリスタル
今年の中京記念では
連覇を狙ったシャドウゲイトを2着に退け、1着する。


2010中京記念(中京)↓シャドウゲイト57.5K
2011中京記念(小倉)↓1着ナリタクリスタル 2着シャドウゲイト
2011小倉記念(小倉)↓ナリタクリスタル57.5K


感覚程度の置換なので上手く説明がつかない。が
小倉記念で57.5Kを背負ったナリタクリスタル
シャドウゲイトから57.5Kのバトンを手渡され
その日が来るのをジっと待っていたのだった。
小倉記念こそ◎の発動だと思ったのだが・・
結果的にここを1番人気で歩き、
新潟記念で同じ57.5Kで連覇したので妄想は妄言のまま終わってしまったが
端数0.5Kが付くハンデ馬を買うときは神経質になる。
そんなこんなで
レインボーペガサスには歩いてもらおう。
昨年の京成杯AH
関屋記念を2番人気2着からの臨戦で歩いた
セイクリッドバレーと
同じ前走を持つエアラフォンに◎