読書以上にブログ更新しねーし、馬券は適当だし

7月の読書メーター
読んだ本の数：10冊
読んだページ数：3087ページ
ナイス数：93ナイス

 鴨とぶ空の、プレスリー
同じ誕生日の出世頭であるプレスリーをあまり知らずにリスペクトしている私としては、タイトルにつられて読んだが、無茶な設定にしては親父と息子の距離感が絶妙で、一緒に熱く盛り上がった。
読了日：07月18日著者：野中ともそ
 どうかと思うが、面白い
世の男の大半は、バカを詰め込んだまま捨てずに成長するので、「男性」ではなく「男子」のままなのです。黒いテーストを残し、作風と真逆でポップな仕上がりが、どうかと思うが、面白い。
読了日：07月17日著者：平山夢明
 ダークゾーン
常套的なオチだし、常に劣勢で弱者視点がイヤらしいけど･･面白い。
読了日：07月15日著者：貴志祐介
 圓朝語り
牡丹燈籠の作成過程が、ゆるいミステリィを通してリアルに感じられる。結構味わい深い。
読了日：07月13日著者：稲葉　稔
 サヴァイヴ
で、オマエはどう思う？オマエならどうする？とシリーズを通じて迫るわけだ。SSから3編＋3編。お買い得感は低いかも。でも満足。
読了日：07月12日著者：近藤史恵
 怪物
こんなのも書けるのかと素直に驚いた。守るものひとつでどんな人間でもダークサイドへの壁を壊して怪物に変貌する可能性があるから怖いよね。
読了日：07月08日著者：福田和代
 完全なる首長竜の日
字幕をよみながら映像を見ている感じの読後。モチーフの使い方とか設定は好きだけど、早い段階でネタバレ気味で、まんまかよって感じがどうもなぁ・・
読了日：07月05日著者：乾緑郎
 分冊文庫版狂骨の夢下 (講談社文庫)
読了日：07月04日著者：京極夏彦
 分冊文庫版狂骨の夢中 (講談社文庫)
読了日：07月03日著者：京極夏彦
 いと―運命の子犬
自分にとっても犬が、師匠であり、兄弟であり、親友であることを改めて思う。心にそっと寄り添う存在に感謝するばかりである。
読了日：07月01日著者：原田マハ,秋元良平

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