皐月賞

弥生賞1着馬が賞金1位で出走するということ。


11 サダムパテック
10 ヴィクワールピサ
09 ロジユニヴァース
08 マイネルチャールズ
07
06 アドマイヤムーン
05
04 コスモバルク
03 エイシンチャンプ
02
01
00
99 ナリタトップロード (取消戦)
98 スペシャルウィーク


03、06、09の場合
スプリングS1着馬が皐月賞馬に。
これらの年は朝日杯FS1着馬が皐月賞に出走。
これが
スプリングS1着馬の発動条件らしい。
昨年アリゼオから逝ったのは・・アナガチ間違いではなかったように思うw
では、


04、10の場合
総賞金が1位の馬が存在し、収得賞金1位は隠れ1位となる。
04 メイショウボーラー
10 ローズキングダム
ヴィクトワールピサが1着したのは、総賞金をローズキングダムに譲った
結果だからなのかもしれない。
コスモバルク   弥生賞2番人気
ヴィクトワールピサ弥生賞1番人気
これを皐月賞の成績にそのまま反映させた感。
(朝日杯FS1着馬出走)


今年の場合一番近い形が
98、08型で
弥生賞馬が賞金(総賞金含む)1位で、なおかつ
朝日杯FS1着馬が不在。
世代既G1馬がおらず、弥生賞馬が賞金1位という型。


08年皐月賞
キャプテントゥーレ弥生賞4着)
タケミカヅチ   (弥生賞3着)
98年皐月賞
セイウンスカイ弥生賞2着)
キングヘイロー弥生賞3着)
08年は弥生賞1番人気2着ブラックシェルの次の着順馬
99年は弥生賞1番人気1着スペシャルウィークの次の着順馬

実はこの98、08、そして今年11年は
弥生賞馬   賞金1位
スプリングS 賞金2位
と、TR重賞勝ちが賞金上位ワンツーとなっている。
03年エイシンチャンプの年もこれに該当するが
チャンプ自身が朝日杯FS弥生賞連勝と
これは少し毛色が違う。


そんなこんなで通常の中山開催なら迷わず枠連78を買うのだが。