オーシャンS

大袈裟に言えばG3昇格後の
オーシャンS史上初の59K馬の出走となる。
同じ高松宮記念のステップ戦、阪急杯
同じ(ような)ことをするとは思えない。
だとすれば
キンシャサノキセキ59K
ダッシャーゴーゴー58K
エーシンホワイティ57K
この別定増量馬の三択になる。


サンカルロ:(G2NZLT)を1年以上寝かして58K→57K
ガルボ:(G3シンザン記念)を1年以上寝かして57K→56K
これを反転すれば
キンシャサノキセキ:(G1高松宮記念)を行使59K
ダッシャーゴーゴー:(G2セントウルS)を行使58K
エーシンホワイティ:(G3ファルコンS)を行使57K
キンシャサノキセキが(G2阪神C)を連覇してまでも58Kではなく
G1馬として59Kで出走してくることがサンカルロとの明確な色分けになると思う。


これが全く考え違いで阪急杯と同じ(ような)ことをしいてくるならば
グランプリエンゼル:(G3函館SS)を1年以上寝かして55K→54K
サンダルフォン:(G3北九州記念)を1年以上寝かして57K→56K
ショウナンアルバ:(G3共同通信杯)を1年以上寝かして57K→56K
シンボリグラン:(G2旧CBC賞)を1年以上寝かして58K→57K
マイネルスケルツィ:(G2NZLT)を1年以上寝かして58K→57K
レッドスパーダ:(G3東京新聞杯)を1年以上寝かして57K→56K

別定規定で増量された馬と、減量できる馬とのフォーカスは多分買わない。
買うと来ない◎キンシャサノキセキ


と、週中に下書きを書いたところ
マイネルスケルツィ不出走)
キンシャサレッドスパーダと枠を組み
エーシンホワイティサンダルフォンと枠を組んでしまった。
たまたま先週あたったくらいで
それを下敷きにトレースしようなどと考えが甘すぎた。
増減共存の枠4−5は手筋としては悪手だとわかったうえで
あえてそれを。
これが阪急杯と違うことを同じようにやるという意味ならいいけれど。