2010-12-15 ドラゴン・ダイブ 先月だか先々月の流星群は全くのスカだったのだが 昨日はまさしく星降る夜でした。 闇夜をジッと見つめて目が慣れると 見えなかった星まで浮かび上がり見えてくる。 溶け込むような癒しの時間というべきか それとも何か教訓めいた暗示なのか。 流れ星に願いを込めるほど ロマンチックな年齢でもないが 願う側より、どうせなら叶えてあげられるくらいの 大物になりたかった。 などと思うこと自体が器の小ささを物語る。