エリザベス女王杯

2歳牝馬G1が阪神ジュベナイルフィリーズとして施行されてから
エリザベス女王杯に1頭も1着馬を輩出しない。
昨年のブエナビスタが3歳馬としては最高3着。
そしてテイエムプリキュアが2着。
阪神JFの1着歴の有無などあまり関係ないかもしれないが
今年武蔵野Sが4日目に移動した点が気にかかる。


4日目のダート重賞競走と同開催メイン
武蔵野S←→エリザベス女王杯
エルムS←→エニフS
カペラS←→阪神JF
4日目に移動したことにメッセージがあるなら
エリザベス女王杯阪神JFは間接リンクを形成したのかもしれない。
昨年の阪神JF1着馬達の連対自体が伏線ではなかろうか。


スプリンターズSキンシャサノキセキ(4連勝歴)
秋華賞アパパネ(3連勝歴)
菊花賞 :ビッグウィーク(3連勝歴)−ローズキングダム(3連勝歴)
天皇賞ブエナビスタ(5連勝歴)同枠ショウワモダン(3連勝歴)-ペルーサ(4連勝歴)


競走から1年以内での連勝歴が必要ならアパパネは該当しないのかもしれないし、
古馬G1には2着に4連勝歴が必要なら、今回の出走はない。
ただ今秋のトレンドが要連勝歴保持なら
イタリアンレッド(3連勝歴)→不出走
スノーフェアリー(3連勝歴)
テイエムオーロラ(3連勝歴)→不出走
アニメイトバイオ(3連続2着歴)
イタリアンレッドテイエムまでもが出走しない細工は驚いた。
とりあえず外国馬スノーフェアリーアパパネは買いたいね。