スプリンターズS

3場開催下で行われ、かつ外国馬が参戦する。という施行下を拾う。
2009同時開催(新潟)
2008開催2場
2007外国馬非参戦
2006同時開催(中京)
2005 ○ ここまで遡り、これをテキストとしてみる。


・前年のSSの1〜2着馬が出走
・当年の高松宮記念1着馬が出走
・外国馬の複数出走
この2005年は13→4という対角馬番の決着となったが他にも
高松宮記念1着馬→平行馬番が2着
・前年SS1着馬→平行馬番が3着
・前年SS2着馬→現物2着
1200mG1での連対馬を示唆なり現物なりで激しく使用している。
などと書いていても何だかさっぱり要領を得ない。


つまり
前年のSS
1着ローレルゲレイロ→平行馬番が3着  (サンダルフォン
2着ビービーガルダン→現物が2着    (ビービーガルダン) 
今年の宮記念
1着キンシャサノキセキ→平行馬番が2着 (グリーンバーディー)
そして
ビービーガルダンの対角が1着      (ヘッドライナー)
と列挙すると以上になるが馬券として成立しそうにないので・・


キンシャサノキセキの平行馬番にビービーガルダンが収まれば
305ビービーガルダンの2着は固かったが、そうはならなかった。
ただし、平行だの対角だのと示唆形を指すのであれば
同枠も類似であると都合よく解釈できる。
2005年の対角決着に対して2010年はゾロ目33決着という配置は悪くない。
(前年2着ビービーガルダンの現物2着。)
キンシャサの平行、ビービーと同枠 グリーンバーディー)


そもそも
サマーシリーズでG2セントウルSに出走せずチャンピオンになったのは
今年が初めてであり、ワンカラットの存在すら何なのかわからんが
これがセントウルSを否定するための存在ならセントウルSを取り消した
キンシャサに1着もあっていいようにも思うが
あえて2006〜2009の4年間をスポイルするという意味でも2005のテキストは
そんなにズレていない気がするのだが。
気合を入れずに少量33ゾロ目に投下だ。