セントライト記念

10(中山)(阪神)3日間開催(札幌)
09(中山)(阪神)3日間開催(新潟)
08(中山)(阪神)2日間開催(札幌)
07(中山)(阪神)3日間開催(札幌)
06(中山)(中京)3日間開催(札幌)
05(中山)(阪神)3日間開催(札幌)
04(中山)(阪神)3日間開催(札幌)
03(中山)(阪神)2日間開催(札幌)
02(新潟)(阪神)2日間開催(札幌)


このような施行状態で直近07年及び05年を
炙れば、今年の勝ち馬が浮かび上がるかと思ったが
07ロックドゥカンブ
05キングストレイル
これから共通項を見つけるのは無理だった。
古馬と未対決、クラシック不出走等あげれば
逆に別年との区分が出来なくなる。


ロックドゥカンブラジオNIKKEI賞1着加算からの出走になるが
このハンデ戦ラジオNIKKEI賞1着馬がセントライト記念に出走したのは
ロック1頭のみ。
今回アロマカフェが出走してくる以上は
やはり07年を意識しないわけにはいかない。


07年ラジオNIKKEI賞
713 ロックドゥカンブ
407 スクリーンヒーロー
10年ラジオNIKKEI賞
714 アロマカフェ
408 クォークスター
馬番を1個づつズラし、同じ枠番で1-2着の妙技な伏線。


さらにこれがセントライト記念では
1着 ロックドゥカンブラジオNIKKEI賞1着)
2着 ゴールデンダリア(プリンシパルS1着)
3着 スクリーンヒーローラジオNIKKEI賞2着)


アロマカフェラジオNIKKEI賞1着)
クォークスター(プリンシパルS2着)(ラジオNIKKEI賞2着)


プリンシパルSのダービー出走権が1着のみになり2着に与えられない事は
けっしてダービーだけに影響を与えた訳ではないのだろう。
07年のロックドゥカンブは収得賞金1位での出走だが
今回のアロマカフェは2位に甘んじゲシュタルトという目の上のたんこぶ1頭がウザい存在に感じる
1着は反転のクォークスターと読む。