蝶道

どこがどうなのかは、上手く言えないが
一皮剥けた感じがする。
蝶道をモチーフにした
絶望から、かすかな希望への変遷は見事。
相変わらず
人間のいや〜な負の部分をジワっと書くのが十八番だけれど。
光媒の花


どーせ見ないからどーでもいいが
月末発売の新刊が
まさか月9の原作だとは思わなかった。

本人のブログではキャラの背景やらルールが厳しいらしいが
多くのドラマや映画が原作は面白いのに映像化するとつまらなくなるのは
そのためかと納得した。
指示指定した役柄なら、それは演技でなく自慰的なお遊戯っすな。