物語シリーズ

羽川翼ファンとしては、このセリフは絶品だった。

まあ、羽川に怒られると元気がでるので、どんどん怒ってほしいくらいだ。
怒りに肩を震わせながら、連動して胸を震わせながら、
どんどん怒って欲しいと思う。

偽物語(下) (講談社BOX)
中学生になった時に
目の前でブラウスから透けるブラのラインを見て
ブラジャーが目の前を飛んでいる
こんな幸せがあっていいのかと思ったが
高校生になって色が黒や青まで登場し
青い鳥とはこのことだったのだと感激に皆で涙した。
それは
スカートの裾が長いほど、アンタッチャブルだった古きよき時代。
幾つになっても馬鹿は直らないものだ。

人の心とは物を入れるための器ではなく、
燃え立たせるための炎である−なんて、実によく言ったものだ。