2008-12-21 黒の腹芸 TOKYO BLACKOUTのあとは これを読むと決めていた。 どーでもいいが、たまにラインナップとか順番とか 異常に拘ったりする。 登場人物が増えるほど面白くなっていく 僕の中では珍しい作品 いつの世もどんなときでも、恨まれるほうには自覚はないものだ。 が、恨むほうには、確固たる理由があるのだ。 それが、傍からみたらどんな些細なことであったとしても、 一度芽生えてしまった恨みは、そう簡単には駆除できるものではない。 それどころか、抜いても抜いても次の朝には青々と茂る雑草のように、絶倫なのだ。