号泣できる(らしい)

スピンオフらしいが、単体でも泣ける。と評判だったので
予約したら、すんなり借りられてしまった。
そもそも、読書が大渋滞した原因は、“凍りのくじら”を買ってしまったことなのだが
これが全く前に進まない。
面白くなっていく感じもまったくしてこない。
相当相性悪いが、購入した以上は最後まで読まないと思ったが
読書でがんばりが必要なのは困った話だ。
呑みに行くのに、もう待ち合わせを本屋の前にするのはやめてもらいたい。
だから
このまま借りたが読まずに返そうかと思ったが
すんなり泣けた。
ロードムービー
子供の頃より、今の方がよっぽど毎日泣きたい事が多いような気もするし
助けてもらいたい事も多い気がするが
そんな時こそ無理に笑って誤魔化そうとするのは、やっぱり困った事だ。