信の世界に偽詐多く、疑の世界に真理多し。

誰でも何処でも情報を拾える現代に生きていても
昨日のニュースの真相など当事者ですら
わかってないのかもしれない
実は流れている事とまるっきり逆の事が事実かもしれない
昨日の自分ですらフィクションだったかもしれないし。
と、嫌な事は切り捨てられれば楽になる。

この作品は、私が今までに書いた
タイムスリップものの中でも
一、二を争う出来だと自負しています。
        〜鯨統一郎

邪馬台国はどこですか?」の
“維新が起きたのはなぜですか?”の章からこの本編へと
続くと、ヤバい。面白い。
与えられた史実を違う方向から想像するって大事なことだ
タイムスリップ明治維新 (講談社ノベルス)
うららちゃんが
桂小五郎中村半次郎岩倉具視
”やっちゃう”のはタイムスリップものとしては斬新過ぎる