防災の日。屁のつっぱり。

実際、災害なんて突発的なものは
なかなか防ぎようがないので
防災というより、災害に備えるという方向性で
備災の方が正解に近い感じがするけど
ゴロがよくないので、しょうがない。
防げるにこしたことはないし。
ダイソーで2本つっぱり棒を買って(メイドイン有害指定国)
本棚に張ってある。
耐荷重(約)2kgのものを立てて使った場合の
鉛直荷重はどれほどで、
どれほどの振動周波数に耐えるのか
頭が悪すぎて知る由もないが
いくら鈍感でも震度6もあれば寝ていても
飛び起きるだろうから
第1波さえ、なんとか経費200円でしのげば
何とかなるでしょという気休め。
最低でも4点指示くらいにしないと本当に気休めで終わるだろうが
なんせ2点でも十分景観破壊感で不満足満々である。

何日も前から(月曜日から)自衛隊の隊員さんたちが
野営して防災訓練の日に備えていた。
このクソ暑い中、そして雨が降ったり
仕事とはいえ大変だと思うが
1週間近くも前から入念に用意していたら
それは単に訓練のための訓練じゃん。とも思う。
マニュアル至上のご都合主義ではなく
あくまでも段取りという意味で
仕事(以外も)は段取り8割などと言ったりするが
段取り踏み過ぎである。
頂上の段取り無視した人事抗争を思えば
まだまだ組織の端末は堅い仕事さばきってな感じの段取り
なのだろうか。
真夏のニュースは
筋書きも段取りもロクに組めず
トラブルには無責任にも責任を誰かに押しつける。
そんなイベントばかりが多発している。
適当に飴しゃぶらせて、自分は非常口からエスケープ。

そんな関係者達は
本気とも遊びとも判断つかない(いや絶対本気)
サクマのドロップでも舐めて頭を冷やしてもらおう。
何とビタミンCも配合済みだ。