感じ悪い夢

真夜中2:30と決まった時間に
夢から覚めるのは、きっとこの本のせいだ。
しかも3日続けて。
〜周りが外国人ばかりの居酒屋で
隣に座った日本語喋る外国人が、もうすぐ警官が来るから
用意しておけと言う。何を用意するのか思う間もなく
警官が現れ、後ろ向きで手を挙げさせられ
バカバカ撃たれる。血だらけだうわぁと思ったらケチャップだ〜
で目が覚め、そういうイベントが発生する居酒屋なんだろうと
うつろに納得した。
三人のゴーストハンター―国枝特殊警備ファイル (集英社文庫)
ふざけた夢よりは、かなり気持ち悪い。けど面白い。
三人連作なので
結末を自分で選択出来る形式の仕掛けは納得。
けど、3つの結末とも全部読んじゃった。
当然読んだ人は皆そうするだろうに
苦手なホラーもこれくらいならギリギリ読めるんだな。