ノーザンテーストは騙せない

http://www.rbbtoday.com/news/20070124/37862.html
朝から朝までの24h勤務は
制御盤や監視盤やパソコンが並ぶ隙間で
仮眠を取るが、
仮眠といってもトラブルや緊急事態がなければ
6時間でも7時間でも寝ようと思えば眠れるので
仮眠とは呼ばないかもしれない。でも
実際は家のようにリラックスして寝ることはないし
電磁波の影響とか大きいかもと常に不安ではあった。
受配電設備も1フロア下にあるし。
偶然
携帯電話に方位磁石を近づけて
北を指していた針が
携帯の方に引っ張られる様に針が動くのを見てゲェとなって
職場に方位磁石を持っていき確認したら
今まで枕を置いていた所なんて針が動くどころか
グルグル回ったまま止まらなく、それを見て恐怖した。(最近の事)
きっと体内時計が狂って、昼眠い夜ランラン状態は
そんなんが影響している気もして
最も北に安定して針が刺す所に枕を移した。
そこは消せない電気が眩しく、なんとも不便ではあるが
それでも気のせいか以前より寝付きも良く、寝起きは頭も体も
少しはスッキリする感じはある。
携帯電話を使い始めてから14〜15年ほどか?
大人になってから使いだした場合と子供のうちから
携帯やパソコンが常に身近にある場合・・・
もしかしたら、いじめや切れやすいとか精神的な部分は
電磁波みたいなものが影響していないのだろうか
北を指さないということは
地球の磁場に逆らって、ズレて生活しているのだから
何かがどこか歪んじまっても不思議ではないと思うが。
今池電波聖ゴミマリア
金、暴力、SEXの近未来ありがち3要素を盛り込んであるが
どこかコミカルに感じる
そこに少子化問題、例の電磁波問題などを絡ませて
結構面白いし、講釈も感心するけど
店を広げすぎて、どう収束させるのかと思ったら
結末は嫌な予感があたった。
小説は結末が不満だと、それ1冊自体が不満に感じちゃう。
たとえ本物の未来が腐った絶望的なものだとしても
少しは救いが有る部分を残してほしいのが希望