天皇賞

普通に買うならディープの頭だろうが
どうせ100円でバラバラと買うならばだ。
94有馬記念ナリタブライアン11番1着
05有馬記念ディープインパクト6番（裏11番）2着
もっとも最近の3冠馬2頭の古馬との初戦は
片や1着、もう一方は2着に終わるが
94年有馬記念は出走取り消しが発生した。
取り消した3番マチカネタンホイザはJCでも8番で競走除外に
なっているが
昨年のJC8番と有馬の3番はゼンノロブロイが背負った馬番。
ミステリー小説よりよっぽどミステリアス・・・
年が明け古馬としての初戦
95阪神大賞典ナリタブライアン1番（裏11番）1着
06阪神大賞典ディープインパクト2番（循環11番）1着
裏だ表だ循環だといえば、たまたま11番が重なることもある訳だが
でも肝心のナリタブライアンは残念なことに
その年の春の天皇賞に出走していない。
確か股関節痛。今まで聞いたことのない股関節痛。
それは5回京都と特異な開催の天皇賞の影響かもしれないし
1回京都菊花賞1着の特異さか、3回京都の阪神大賞典1着の特異さか。
出走していない事を、勝てなかったと判断するのか
出ていない以上負けてもいないという戦歴とするかは
その時の予想での一身上の都合で右往左往するが
そのブライアン不在の95年春天は
1着ライスシャワー（92年菊花賞1着）
2着ステージチャンプ（93年菊花賞2着）
と年代と着順を逆算して菊花賞を意識させるが
ディープ出走で戦歴反転させて
リンカーン（03菊花賞2着）
デルタブルース（04菊花賞1着）
3年前の菊花賞2着馬と2年前の菊花賞1着馬が今回出走する。
リンカーンが11番に入った事と、ディープが対角位置にいることで
更に悩みは増す。その03、04の菊の連対に名を連ねた2頭を
まとめて捨てるのか、両方拾うのか。
追記
又は05菊花賞とイメージがダブるとするならば
5アドマイヤフジ
6アドマイヤジャパン2着
7ディープインパクト1着
〜〜〜
5トウカイトリック
6トウカイカムカム
7ディープインパクト
さっさと勝って海外に行ってもらうほうがいいかもしれない。