hook #326

下唇軽く咬んでヴィ
息子と父親の関係は
乗り越えないといけない存在かもしれないし
乗り越えられない存在かもしれないし、ある意味
師匠であり、敵であり、友達であり、ライバルであり
母親が母親以外の存在として置き換えられない
一定の距離感をずっと保つのと違い
その距離は微妙に
離れたり、近づいたり、重なったり、高かったり、低くかったり、
歳や時や思いによって変化する。と思う自分の場合。
オーロラの彼方へ [DVD]
4ヶ月待ってやっと借りれた。
こういうA級を越えるB級映画好きっす。
解説に述べられる
SFといってもサイエンスファンタジーですと言う
開き直り感がいいと思う。
ややサスペンスファンタジーかも
肩が痛くなるからやりたくないと言いつつ
親父にキャッチボールをしてもらった
ガキの頃を思い出すノスタルジックな感じもお気に入り。
そんな邦題を付けたくなる担当者の気持ちがわからんでもないが
ビクトリアカップヴィクトリアマイルなどと
付けるくらい微妙。