高松宮記念

昨年出走し、今年除外対象となっていた
ワンダーシアトル、ナイキアヘッド。
この2騎が今年出走出来なければ
昨年の、その背負った馬番3-10で1点勝負。などと思っていたが
生憎狙っていた馬ではなかったので
都合よく同枠隣4-9でも少々買おうかと思う。
土曜朝一のプリサイスマシーン単勝バカ売れは気にはなるが。
第36回目を迎える本競走の周辺事態は一変し
CBC賞G3降格移動
阪急杯1200m→1400m
シルクロードS国際化
・オーシャンSグレード化
さらっと書いてもこれだけ変更されているのに当の高松宮記念
何もかわらんとばかりにポーカフェースを装う。が。
杯から記念と名前を変えて9回目
G1昇格からすれば11回目を迎える
隠れゾロ目ファン感謝デーだったりもする。
という屁理屈で本来なら敬遠すべき終幕戦+順延施行+ゾロ目の
超がつきそうなイレギュラー戦CBC賞組と
同じくゾロ目決着のシルクロード組が逆に狙い目。
G1昇格初年度26回高松宮杯はG3昇格化ハンデ戦第1回シルクロードSの
1,3着馬をそのままスライドさせた形の結果になったが
36回高松宮記念が昨年と変わらない以上
今回G3昇格化オーシャンS1,3着枠馬より2着、さらにはゾロ目シルクロード
1着馬と同居した
コパノフウジンを反転拾い上げた方が得策だと思う。
CBC賞1,2着同居の5枠からシンボリグラン
CBC賞3着シーイズトウショウ
さらに3着同枠だったマルカキセキ(SS1着同枠)
そして詐欺師コパ都合4頭。