バレンタインS

祝日施行が
代打のイレギュラーヒット狙いの開催かはよくわからんが
直近成人の日開催日の準メイン初春賞1着ピサノヨシツネの前走は
平場とはいえ同1000万条件戦ゾロ目決着の3着だったりする。
ピサノヨシツネのみの定点観測的考察ではあまりにも短絡的な
ワンポイントリリーフではあるが、これを最大限考慮して予想を組む。
バレンタインSは昨年と基本設計に変化のない混合別定戦だが
成人の日施行の同じ1600万初富士Sも同条件で昨年から変化のない
レースであったことから、(賞金UPは考慮せず)
バレンタインSが初富士Sの影響を受けないはずがないと
強引な展開に持ち込む。
枠順確定前取り消しにゾロ目が重なる悲しい結果となった初富士Sであるが
そのレースの3着馬トーセンテンショウが今回の出番に違いない。
ご丁寧なことに同馬は
清水Sはその初富士S勝ち馬インセンティブガイとの2着同枠を組み
続くクリスマスCも1着同枠にひっそりと潜り込んだ。
といったことを
拠り所にするならばこいつの連軸しか想像出来ぬ。
仲冬特別ゾロ目1着馬サンドクリーク
取り消し戦白秋S2着マルターズホビー、及び同枠タイキヘリオス辺りを
相手とする。
因みに成人の日の
京都の稲荷、八坂両特別は9Rから10Rに変更されたり
開催日が移動などした昨年と同条件下で行われなかったということで
逆に代打起用が行われなかったと考えたい。