フラワーC

はつ盆彼岸で墓参り。
昨日の日刊スポーツを今日読む。
堤容疑者と倉本聡の関係で北の国からは作られ
富良野を一大リゾートへ。
長野五輪誘致といい、角栄さんの錬金手法となんら変わらない。
儲けるにはそれなりの悪知恵が必要。
もっとも北の国からが低視聴率だったら富良野の名は大きくならなかった
はずだが、なにしろ1話もまともに見たこと無い。
ルールも熟知しない素人が手を出したら火傷しますよ
ホリエモンもそう言いながらポケットからITという名の
他人のふんどしをちらつかす。
フラワーCに地方馬の出走を許すルールを説明せよと
言われても何も答えられない。
つまり儲ける知恵も無い、手を出せば火傷する。
16回ビクトリアノニジ1200m1着歴
17回パッションキャリー1600m1着歴
18回プリンセスラン1400m1着歴
フラワーC2着枠は少なくともこの地方馬の1着歴を持つ距離で負けてきた
馬がいる枠を起用し続けるのは思いすごしかもしれない。
19回ピースオブラブ1200m1着歴
1200m敗退歴を持つ出走馬はランタナ、ウェディングヒミコ2頭。ここの枠を2着とし
相手は1800m新馬1着歴を持つ4,7枠とする。
ピ−スオブラブが北の国からわざわざ船橋転厩し、そしてこの中山に
出走するのは愛ルランド大統領賞のサインの為だとしたら
笑うしかない。
笑わせることは泣かせることより何百倍も大変なことだ。
アイルランド大統領賞は14番タイキジリオン単勝を。