金杯商売初め

ヤフオクで無駄と思いつつ10年前の未使用babyGを2ヶ出品したら2ヶとも落札してもらった。
オークションでタバコ代を稼いでハズレ馬券の穴を埋めようとしている様な現状ではうれしい
限りだが何が売れて何が売れないのか今だまったく理解出来ない。
商売とは奥が深く難しい。
カストロさん、お宅の高級葉巻をこの日本の援助米と交換して?」
「おまえのところは葉巻吸わんでも、けし畑があるだろ」
カダフィさん武器買わない?」
「とりあえず大量破壊兵器を破棄したのにいらんよ」
  自営で儲けるのは大変なのだよ
「武器が欲しい売ってくれ。金ならあるから。スポンサーがついているもん」
..東南アジアのイスラム武装組織はこれからも金になるかな..
..儲けた金でダイオキシン料理注文してアベを呼んで食べさせようぜ..
..フィクション フィクション..

2001年の金杯から端数ハンデ馬が次々と登場する。
2001年は年齢表記が国際標準へと変更した年である。
その前年2000年の暮れの有馬記念..TMオペラオーが2億ボーナスを
かすめとる。
そしてこの2000年を1歳で生まれたはずのゼンノロブロイは2004年を5歳でなく4歳として
50周年のけつを、僕がLotoでもらうはずだった2億のボーナスでふくことになる。
2001年生まれの馬達が初めて生まれた年を0歳として
2005年に初めて古馬戦に登場する前に。
と、よくわからん有馬の反省はともかくとして。
中山金杯端数ハンデ出走馬
2001 58.5K      (50K1着)
2002 57.5K      (51K2着)
2003 58.5K 56.5k  (50K2着)
2004 57.5K      (51K同枠2着)
2005 56.5K
コンマ5Kgの重さが競走にどれほど影響をおよぼすかは知らないが
登録段階で57.5Kのハンデだったヴィータローザがいるのに51Kハンデ馬がいないので?と思ったが
回避してしまった。普通に流れを見れば端数ハンデのトップが56.5Kなら52K馬の枠が激走して不思議
ない。
4歳馬の不出走..年間ダート出走のみのビッグウルフいるの8枠から。(偶然にもソウゴンの母の名が..)
中山金杯の平均ハンデ
2001 54.1 ↓↑
2002 54.4 ↑↓
2003 53.8 ↑↓
2004 54.6 ↑↓
2005 54.9
左矢印は1着枠右矢印は2着枠。↑矢印は平均以上枠、↓矢印は平均以下枠。
8枠を連軸にするなら相手は2、3、4、6、7になるがさて。
京都金杯が平均ハンデ55.0Kで44のゾロ目を出したので77も押さえたい。
中山で11京都で44。近いうちどちらかで77が出ると思うのだが。

正直予想をここに書くにはまぐれでさえ当たらないので恥ずかしいが、
毎年どういう予想で馬券を買ったのかまるっきり覚えていない、反省のしようがないのが
的中しない原因のひとつ。来年の金杯の為にも今年1年の為にも恥をしのんで書きなぐろう。
番組、戦歴解釈は優秀なサイトを参考にして今年は出馬サイン解読に徹しよう..
競馬予想は訳わからんからいらないとか日記の書いてる意味がわからんとか言わないように。
朝起きて飯くって夜寝ての毎日になっちゃいますから。
それと元旦にあけましておめでとうございますを忘れました。