エリザベス女王杯
2008年取消発生桜花賞で始まった牝馬G1戦線は
珍しいスライドさせるサイン？仕様だったので
今年の秋は密かな楽しみを持っていたのだが・・・
オークス
4枠7番ブラックエンブレム→秋華賞1着
秋華賞
4枠7番リトルアマポーラ→エリ女1着
それは桜花賞で4枠7番ポルトフィーノが出走取消された呪いかサインという名の偶然か
今年の桜花賞では2枠3番を取消にしたので
オークスでこの馬番を背負ったフローレスマジックが秋華賞の大本命だったが出走すらしなかった
ところが結果は
オークス
4枠7番ディアドラ→秋華賞1着
またしても4枠7番をスライドさせたのである！
呪いがまだ解けていないのなら
秋華賞で4枠7番にいた仏語で百合の名を持つ彼女が◎だが
希望の魔法が絶望に変わらなければいいなぁ
モグラ叩きゲー
一時代を築いたスーパーアイドルでなくとも
たとえ学校一のマドンナだったとしても
濡れ髪バスローブで攻め込まれたら・・・
キス出来たら・・・
週4で深夜密会したら・・・
そりゃあ
のぼせて、舞い上がって、浮かれまくるよなぁと
道義的法的責任はともかく
その心情を男としては理解出来るだろう
無限に設置される落とし穴に
浮かれて舞い上がった人は
道を外れ墜落してしまう
僕等はひっそりと誰にも見られぬ様に心の中だけでガッツポーズし
常に地に足をつけ地絡状態のまま落とし穴を探り進まねばならない
燃え上がり舞い上がるような大技発動には相応のリスクを伴うのだから
ダービー的中で舞い上がり目黒記念で惨敗する
そうして自分の不甲斐無さを再確認する
彼らはまず競馬を始めるべきである
的中フラグ
今年2回目の虹のダブル
もう『虹を捕まえる男』と呼んで頂きたい
梅雨入り
紫陽花をフンフン嗅いでお気に召さなかったり
蛇に吠えて何やねんあれという顔してみたり
2399mまで1000倍来いと叫ぶ男の物語
オークスとダービーがあたるなんて奇跡です
単勝とワイド4−12が来て
夕食が奢りの宅配ピザに変わってもまあいいのだけれど
ワイド3-12がなあ…さらには割とマジ買いした3連複がなあ…
ゴール前は車の買い替えすらよぎった
最終オッズを確認したら1300倍超えしていた…
役満テンパっていたのにと手を晒す奴は勝てないのと一緒で
外れ馬券自慢もどうかと思うが祭りの一手なので
子供の頃から誰しもが
気持ちの問題とか心の問題とか刷り込まれ
人間には脳と別に心という謎の臓器が存在するかの様に錯覚するのだけれど
勿論HEAVYSOULとタイトルにするくらい
魂の様な無いものが有ることを否定する人間ではないが
結局ほぼ全ては脳からの電気信号なわけで
D通の新人社員が過労自殺した報道の時改めて考えて
睡眠不足で情報処理しきれなくなった脳が全機能放棄した結果だったのではと思い
勝負事の前くらいは睡眠を十分取って
脳のデバックとデフラグをしっかりやってリフレッシュさせて
ちゃんと馬券予想に集中出来る領域を確保すべきだと考えた
それが昨秋の天皇賞的中の要因だと思っているのが
それも又気持ちの問題かもしれないというループに入るので
何を書きたいのかよくわからないが
つまり
例えすぐ寝付けなくても早く布団に入り目を瞑れば
脳も休息して
普段出ないような集中力や、アイデアが稀に生まれ
経験や結果を紐解いて、防衛本能まで向上して
普段買わないような馬券で的中することが出来るかもしれない
だから春と秋のG1月間はなるべく早寝して脳にも休息と活性化をさせるべきである
先週から出来るだけ早寝をして
猫が大量に出てくる夢を見たので
招き猫が幸運をよんでいると確信し
レイデオロの1着もまた確信の◎だったというのは
脳から信号ではなく気持ちの持ちようだったのかな
